英国の庭から~海外生活ブログです

オランダで還暦を迎えた駐妻。英国での5年弱、2度目の駐在生活を終え、オランダ生活も3年を過ぎてしまいました。けたところでロックダウン入り。できる範囲で何をしようかと模索中。

安全

「国際軍人ロマンス詐欺」にひっかりそうになった話

少し前から日本でも被害者が出ていると報道されていた「国際軍人ロマンス詐欺」、お恥ずかしいことに私も危うく引っ掛かりそうになりました。その手口をご紹介します。

やっぱり!アマゾンがアレクサを使って盗聴

英国各紙は4月12日、アマゾンが米国、コスタリカ、ルーマニアなどに専門の拠点を設けて、何千人ものスタッフを雇って、AI搭載機器のアレクサが聞き取った音声情報を集めてデータ化しているという事実を報道しました。 スタッフは毎日アレクサが集めた会話を…

英国人って理解不能:洗面台の蛇口が分かれている理由

英国で日常生活を送っていると、その不便さ、不合理さに驚くことが多いです。このシリーズもはや3回目。今日は、なぜ、21世紀になっても「洗面所の蛇口がお湯と水で分かれている」のか、その理由を調べてみました。

英国はドライブがお勧め

英国に旅行で来られる場合の、国内移動手段としては、車がおすすめです。英国の素敵な景色は田舎にありますが、英国の公共交通機関はあまり信頼できないし、風光明媚な場所、昔の領主の館、さらに英国の名園巡りなどをしようと考すると、鉄道とバスではどう…

英国人って理解不能:洗面所にコンセント設置は違法

英国で日常生活を送っていると、その不便さ、不合理さに呆れてしまうことが頻繁にあります。正直、ありすぎてすぐに忘れてしまうのが悔しいところ。また1つ思い出しました。今日はその話など。 英国の洗面所には、髭剃り用以外のコンセントがない 法律でコ…

エジンバラ公フィリップ殿下の交通事故

今日の新聞6紙の第一面を飾ったのは、97歳の男性が運転するランドローバーの横転事故の画像でした。 2019年1月18日付(Daily Mail,Daily Telegraph, Evening Standard, Herald, Times, Metro) 事故の場所はノーフォーク州、過去に40回以上も衝突事故が起き…

事故はおこるさ♪ Accidents will happen!

先日、英国のバスの運転が荒っぽいと書いたばかりですが、案の定、一昨日(12月26日)、ロンドン南部でバスの事故がありました。2階建てバスの運転手が運転を誤り、住宅の前庭を突っ切ってリビングルームに飛び込んだそうです。 住宅に突っ込んだのはBrixton…

航空中耳炎の恐怖

風邪気味なのにローマに行くため飛行機に乗った結果、往復の着陸時に、生まれて初めてといっていいほど不愉快な痛みと金属音が耳を襲いました。この音、なんと表現したらいいのか、金属をこするような音なのです。耳の中に金属がある訳ではないのに。 これは…

ドローンで出発遅れ

5日間の「ローマの休日」でしたが、行きも帰りも飛行機の運が悪かったようです。 行きの便は、いったん機内に着席してから機体の交換が必要になり、2時間半ほどローマ到着が遅れました。これはEasyjetというLCCを利用したせいだとあきらめたのですが、帰りの…

英国の歩行者は信号を守らない

英国人は信号が嫌いです。自動車の運転者は信号を守っていますが、歩行者は総じて信号を守りません。車が来ないときに信号待ちをするのはナンセンスと思う人が多く、日本人やドイツ人のように信号が、車が来なくても赤だから青になるまで待つということはし…

英国への旅

日本での時間はいつもあっという間に過ぎてしまいます。 今回は10月30日~11月10日までの12日間の旅だったのですが、10月30日の夕方、ロンドンを出発して日本の自宅に着いたのは31日の19時過ぎ、最終日の10日も早朝家を出発して他には何もできませんから12日…

日本のバスの運転手さんはすばらしい

ロンドンで毎日通勤にバスを利用しているせいでしょうか、日本のバスの運転手さん達の礼儀正しさと配慮に溢れた運転に感動しちゃいました。 ロンドンのバスは形こそ2階建てなどで、かわいいのですが、運転手の教育にはあまり力を入れていないのか、その運転…

ロンドンは危険がいっぱい

英国政府で国内の治安維持を担当する情報機関であるMI5のウェブサイトには英国の安全レベルが表示されています。それによれば、 国際テロのリスク SEVERE(厳しい 5段階で上から2番目) 北アイルランド関連テロ 北アイルランド SEVERE(厳しい 〃 ) その…