英国人は信号が嫌いです。自動車の運転者は信号を守っていますが、歩行者は総じて信号を守りません。車が来ないときに信号待ちをするのはナンセンスと思う人が多く、日本人やドイツ人のように信号が、車が来なくても赤だから青になるまで待つということはしません。車が通っていても、信号が赤でも、自分が渡れると判断すれば信号を無視して渡る人も多いです。
「郷に入れば郷に従え」と、英国人の真似をして生活していますが、それに慣れてしまったので、先日一時帰国中は、ついつい信号のないところを渡ろうとしたり、赤信号のところを渡ったりしてしまいそうになり、長男から叱られました。これだけは日本に帰ったらしばらく苦労しそうです。
↓こんな感じで皆さん渡っています。
なお、信号の設置数も少ないようで、都心を離れるとほとんど信号がなくなります。信号のかわりにラウンドアバウトと呼ばれるロータリーになっていることが多く、日本から来たお客さんなどを案内して車の運転をしていると何時間もひたすら走りっぱなしになることが多く疲れます。