英国の庭から

欧州調査歴25年のリサーチャー兼駐在員妻です。英国在住歴は通算10年。庭仕事のかたわら、言いたい放題つぶやきます。

Wallflowerを見直して

久々に園芸の話題など。今週はかなり冷えてきて、今朝は零下の朝でした。毎晩、腰痛でひーひーいいながら、植木鉢や花壇にカバーをかけているのですが、明朝はマイナス3度にさがるそうで、ダメかもしれません。

 

そんな中、元気な子もいるのです。

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この花はウォールフラワーWallflower、日本ではエリシマムと呼ばれる花です。

 

大変、丈夫で花期が早春から真冬までと非常に長く、お得感のある植物です。寒さにも強く、マイナス5度位までは平気みたい。

 

以前は黄色とオレンジ、朱色ぐらいしか売っていなくて、それほど植えたいという気も起きなかったのですが、モーブ、ラベンダー、パープル、深紅、レモン、クリームと色のバラエティーが増え、とても人気の植物になりました。私の好きなサラ・レイブンの種も素敵で、昨年秋に苗を植えつけたので、春以降が楽しみです。

 

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Sarah Raven、Smoky Pastel Collection

https://www.sarahraven.com/flowers/seeds/biennial_seeds/smoky_pastel_wallflower_collection.htm

 

 

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Sarah Raven, Rich Velvet Collection


https://www.sarahraven.com/flowers/seeds/biennial_seeds/rich_velvet_wallflower_collection.htm

 

ところでWallflower(壁の花)には、もうひとつ意味があります。昔、舞踏会が全盛だったころ、伴侶選びにパーティーに出席しても、美人じゃないとか、やぼったいとか、持参金が乏しいとか、様々な理由で男性から声をかけてもらえず、壁際に座っていた女性のことです。

 

今は女性がじっと待っている時代ではないので、たぶん、小説の中だけの言葉なんでしょうね。

↓雪の中凍えていますが、生きてます。

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