英国の庭から~海外生活ブログです

オランダで還暦を迎えた駐妻。英国での5年弱、2度目の駐在生活を終え、オランダ生活も3年を過ぎてしまいました。けたところでロックダウン入り。できる範囲で何をしようかと模索中。

生活

イースターの飾り

そろそろイースターです。例によって季節のお祭りが好きな私。クリスチャンでもないのにイースター飾りをしてみました。 ちょうど今、レンギョウの開花時期であちこち咲いているので本当は生の枝を使いたいところですが、今年のイースターは遅くて花がもたな…

春の宵を満喫して

英国の春は、強風の日が多く、曇りがち。たまに晴れるとてもうれしくなります。日が伸びてきて、明るいうちに帰路につけたのもうれしい。

3月17日はセント・パトリック・デー

3月17日は聖パトリックの日です。英国でもアイルランド系の人が緑の服を着て祝うそうです。聖パトリックとはどのおうな人なのか、調べてみました。

BBC ガーデナーズ・ワールド( 2019年 第1回)を見て

日本を代表する園芸番組というと、やはりNHKの「趣味の園芸」ではないかと思います。英国でそれに相当する番組と言えば、Gardeners Worldです。毎年、冬の時期はお休みして、2019年も3月8日から放送が始まりました。第1回目を紹介しましょう。

救急外来で3時間待ち

娘が通う学校の保健室から連絡があり、体調不良の上に髄膜炎の可能性があるといわれたので、地元のNHSの救急外来に連れて行きました。設備も先生もよかったけれど、3時間待ちでした。

国際手芸見本市「レギュイユ・オン・フェット(針の祭典)」

2019年の国際手芸見本市「レギュイユ・オン・フェット(l’Aiguille en Fete)」に行きました。出展者数は160程で、思ったより小規模でした。1時間ほどしか見られませんでしたがご報告。

アランデルは街も楽しい

アランデルは、城が観光の目玉ですが、その城下町もかわいいです。 イングランドでは珍しいカトリックの大聖堂があり、街中にはアンティークセンターや骨董店もあります。せっかくお城の見物に行かれるなら、立ち寄ってみるといいですよ。

3月5日(火)はパンケーキデー

今年は明日3月5日がパンケーキデーです。スーパーには簡単に家でパンケーキが食べられるような商品が並んでいました。明日の朝食用に出来合いのパンケーキやフルーツを買ってきました。

金、銀、銅の時間

1日を金・銀・銅に分けて家事をすると良いと昔、テレビで見たのを思い出しました。金とは体力のある午前、銀は午後、銅は夜で、金の時間に面倒な仕事をしましょうということです。豪雨の日曜日、金銀銅を意識して過ごしてみました。

英国アンティークのお楽しみ(その1 どこで買うか)

「英国でアンティークを買う」というのは、なかなかわくわくする体験です。アンティークとは、100年以上経った品をさします。今年でいうと、第一次世界大戦終結までの品です。それ以降になりますとヴィンテージ、セカンドハンド(中古品)、コレクタブル(収…

スイトピーの種蒔き

スイートピーの種を2月21日に蒔いたところ、1週間ほどで芽がでてきました。スイトピーは半径が小さくて深い容器に2粒ずつ蒔くのが良いそうです。

ホーリールード宮殿に行ってみました

エジンバラ最大の見どころと言われるホリールード宮殿、夏場に行くと王室の誰かが滞在していて公開されていないことも多いと聞きます。仕事の後、少し時間があったので、行ってみました。

エジンバラに出張中

1泊2日の予定でエジンバラに出張に来ています。夕食に食べたシーフードがおいしかったのでご紹介。

日英のベビー服にみる生活文化の違い

日英で出産と子育てを経験したところ、かなり文化的な相違があるとおもいました。今回は日英のベビー服に対する考え方の違いなどをご紹介します。

ロンドンに到着してからもトラブル

パリからユーロスターでロンドンに帰り、セントパンクラス駅でガトウィック空港に向かう鉄道テムズリンクを待っていたところ、車両故障を起こし、ホームが使用不能となり1時間以上運航不能となりました。首都の主要空港間をつなぐ主要幹線で起きたこのトラ…

ユーロスターに激おこプンプン丸٩(๑`^´๑)۶

英国では、事故や天災でもないのに「乗員不足」とか「理由なし」とか、日本では考えられない理由で、予約していた列車が運休になることがあります。ユーロスターは国際線にもかかわらず、今週土曜日に予約していた便を運休にしてきました。代替便のひどいも…

伝統の人気デザート「カスタード」とは?

英国人が最も愛するデザートにカスタードがあります。17世紀頃からデザートの定番として定着したらしく、アンティークの容器などもたくさんうっています。今日は「カスタード」とそのレシピをご紹介しましょう。

「最後のワラ」で辞職すれば、不当解雇に

英国では、上司によるパワハラ、社内でのいじめなどを苦に従業員が自発的に退職した場合、「不当解雇」とみなして、経営者に賠償金を支払わせる制度があります。参考までにご紹介。

インフルエンザにかかったら

日本だとインフルエンザにかかれば、医者に行ってタミフル、リレンザ、あるいは最新のゾフルーザなどが処方され数日で回復が期待できますよね。今週、インフルエンザになった私、こちらの掛かりつけ医にみてもらったのですが、よほどの重症患者以外は全然治…

英国のおかしな法律:「パブで酔うと違法」

英国にはたくさんの現代には合わない古い法律が改正されないまま残っており、その数は800以上もあるそうです。知らず知らず違反しているかもしれません。英国を訪れる、あるいは英国在住の日本人に直結しそうな妙な法律をご紹介。

英国民は王室ニュースが好き

先日、新聞について書いた際、普段は見ないタブロイド紙のウェブサイトを開きまくったところ、連日のように英王室ニュースがスマホに入るようになりました。 その量の多さにびっくり(◎_◎;)! 辟易しちゃったので、「興味がありません」という作業をせっせと…

スマホ(iphone6) 水没事故の教訓

娘がi-phone6をトイレに落としてしまいました。日本だったら、水没したスマホに対する救急サービスがありそうですが、ここは英国。結局、買い替える羽目になりました。せっかくなので、スマホ水没の場合の対応方法をまとめてみました。

最近気になっているものーお話しする機械達

AmazonのAlexa,Echo, GoogleのHome等AI搭載スピーカーや家電製品などお話しする機械が急に増えてきています。機械の声が苦手だと敬遠してきた私ですが、これらを使いこなすことを意識しなければいけないのかな、と考え始めたところです。

英国人って理解不能:洗面台の蛇口が分かれている理由

英国で日常生活を送っていると、その不便さ、不合理さに驚くことが多いです。このシリーズもはや3回目。今日は、なぜ、21世紀になっても「洗面所の蛇口がお湯と水で分かれている」のか、その理由を調べてみました。

「好き」になれることが才能

英国には、「馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない」ということわざがあります。本人がやる気にならない限り、何かを強いてもダメということわざです。人生50年以上過ごして思うのは結局「好き」になったことしか身につかなかっ…

英国はドライブがお勧め

英国に旅行で来られる場合の、国内移動手段としては、車がおすすめです。英国の素敵な景色は田舎にありますが、英国の公共交通機関はあまり信頼できないし、風光明媚な場所、昔の領主の館、さらに英国の名園巡りなどをしようと考すると、鉄道とバスではどう…

英国人って理解不能:洗面所にコンセント設置は違法

英国で日常生活を送っていると、その不便さ、不合理さに呆れてしまうことが頻繁にあります。正直、ありすぎてすぐに忘れてしまうのが悔しいところ。また1つ思い出しました。今日はその話など。 英国の洗面所には、髭剃り用以外のコンセントがない 法律でコ…

英国人って理解不能:オーブンと流しの関係

英国で生活をしていると、その不便さ、不合理さに、つい「英国人ってバッカじゃね?」と口走ってしまうことがよくあります。ありすぎてすぐに忘れてしまうのが残念。今後、思い出す都度、書きたいと思います。初回は「オーブンと流しの関係」について。 英国…

ゼラニュームはずぼらな人向き

今日は、植物の話題など。ゼラニューム(テンジクアオイ)という植物は、南アフリカ原産ですが、欧州の夏の乾燥して冷涼な気候が合うらしく、昔から様々な種類が盛んに栽培されています。 英国と日本で入手可能なゼラニウムは大きく分けると 1.ゼラニューム …

腰痛は仙腸関節のズレによるものが多いらしい

かれこれ10日余り、腰痛に苦しんでいます。調べたところ、骨盤の中にある仙腸関節のズレによるものらしいとわかりました。これ、腰痛を訴える人の多くの原因になっているようで、老若男女問わずトラブルを起こす可能性があるとわかりました。特に出産する女…